5月にオープン
今日は、5月にオープンするアトリエのために大きな材木屋さんへ。
これから僕が木版画をレクチャ―したり、他にもARTや文化的な交流をするためのアトリエが2カ月後にオープンします。
その為の改装工事が2月末からスタートしていて、その準備などにも協力しています。
”協力”というか、、
お互いに補い合っているというカンジで、日本の企業で働いているニュアンスとはかなり違いがあると思います。
それは、台湾独特のもののようでフランともまた違うし。
その土地のやり方、考え方に慣れるまではどうしても違和感は多いけれど、興味深いと感じる部分もたくさんあって。
ここに来なければきっと、知ることなく過ごしてきたはずの価値観や文化の多様性を体験することができます。
僕はまだまだ慣れない中国語と英語を駆使して、なんとか自分の言葉を伝えている状態、、
どうしても微妙なニュアンスが難しくて少しストレスに感じることも。。
けど、そんな拙い表現しかできない僕が伝えようとしている言葉の意味を、なんとか理解しようとしてくれてるみんなに本当に感謝しかない。
僕は日本語とフランス語はできるけれど、英語はあんまりできなくて中国語はそれ以上にできない。
とは言え、台湾は親切な方がとても多い
この材木屋さんにも、凄く丁寧に対応してくださる方がいて、安心して選ぶことができた。
いろんな種類の木材
これはたしかカナダからのものだそう。
今回の目的は、本棚制作のための材料調達
アトリエ併設のカフェに置く予定のもので、かなり大きな棚を3つもつくる。
カフェにはたくさんの本が並べられる予定で、ゆっくりとくつろぎやすい空間になりそう。
いい交流の場になればいいなと思います。
日本製を発見すると、やっぱりちょっと嬉しくなる。
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